DX体制 ロードマップ

自社の環境に応じてDXロードマップのストーリーに反映する
【DXのロードマップ】
企業が将来どのようなDXシステムをリリースしていく計画を時系列でまとめた図。
【IoT対応ロードマップ】
自社の環境に応じてDXロードマップのストーリーに反映する。
効果に応じて3段階に分類される。
「IoT1.0」端末からのデータ取得
(実世界のデジタル化)
- 通信機能が付与された端末からデータを取得し、端末の稼働等を可視化
- 製品メデバイス導入
- チップセット導入
- ベンダーモジュール導入
- 通信専用デバイスセット導入
- ネットワーク組込システム導入
「IoT2.0」多面的なデータの取得及び分析
(データの流通・集積・処理)
端末の多機能化・通信双方向化により、多面的なデータを取得
- 情報を蓄積し、データを分析
- 製品OSプラットフォーム導入
- 製品クラウドサービス導入
- 製品アプリマーケット導入
- ベンダーゲートウェイ構築
- 通信サービス導入
- 通信クラウドサービス
- 通信ビッグデータ分析
- ネットワーク構築、保守
- ネットワーククラウドサービス
- ネットワークビッグデータ分析
「IoT3.0」データ分析等に基づくモノの自動制御
(データ解析結果の実世界へのフィードバック・AIによる価値創造、完全自立化)
データ分析等に基づくモノの自動制御(IP等を介してThings間が協業)
- 製品垂直統合型アプリケーション
- ベンダー専用機器共同開発
- 通信垂直統合型アプリケーション
- ネットワークアプリケーション開発
- ネットワークコンサルティング